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ツマガリでケーキ食べてる場合じゃなかった [【過去ログ】管理人つぶやき1]

このブログのアクセス解析みてたら、
なんだか急に「横山幸雄」「横山幸雄ラフマニノフ3番」という検索ワードで訪問する方が増えたようで、
もしや!!と思って調べてみたら、

ショックでした・・・orz

今日の午後、シンフォニーホールで、関西フィル×横山幸雄「ラフマニノフピアノ協奏曲第3番」が演奏されていたそうで・・・

全然知りませんでした(T_T)

私、今日の午後は、甲陽園のツマガリで苺ショートケーキ食べてたんです。

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ケーキ食べてる場合じゃなかったんですね・・・シンフォニーホールに行くべきだったのですね・・・

こういう情報に全然疎くて!
どうやったらコンサート情報に敏感になれるかな!?
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・・・メトロノーム催眠術(-ω-)zzz・・・ [【過去ログ】管理人つぶやき1]

今朝、ピアノ弾かれる方のブログを見ていたら、
良い練習方法が載ってました。

メトロノームをゆ~っくりかけながら、ゆ~っくり練習する方法。
そう言えば私もこの方法、昔やっていたなぁと思い出しました。
なかなか良い練習方法でした。すごく丁寧に仕上がるので。
なんでやらなくなっちゃったのかなーと不思議でした。

とりあえずメトロノームをゆっくり、普段の倍テンポを落として弾いてみました。
カチ・・・・・・カチ・・・・・・カチ・・・・・・という規則的な音に合わせて、丁寧に弾いてみました。
いい感じ!

カチ・・・・・・カチ・・・・・・カチ・・・・・・続けていくと、
そのうち、意識がなくなってしまいました(´・ω・`)

ゆっくり規則正しいカチカチ音を聴いているうちに、催眠術にかかったみたいに、ものすごい眠気が襲ってきました!
その後も、目が覚めるも→再び睡魔に襲われる、の繰り返し。
メトロノームを止めても、催眠状態は続きましてウトウトし続けました。

結局、1時間半ピアノの前に座ってましたが、実際に弾いてたのは多分40分位です。
あとは意識無くしてウトウト(´・ω・`)
そういえば思い出しました。なんでこの練習方法をやらなくなったかというと、以前もこうやって睡眠状態に入ってしまったからです。

せっかく良い練習方法なのになー。残念よ~・゚・(゚`ω´゚)・゚・!!!


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久々にアヴィニョンの写真です。
城壁に囲まれた町の中心は、

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このRue de Republique(レピュブリック通り)です。休みの日は、誰とも約束してなくても、この通りをウロウロしてれば誰かしらに会える→道端で話したりカフェに行ったりしてました。小さい町ならではの休日の過ごし方でした。
でもさすがに閉塞感もあるので、たまにはバスに乗って城壁の外に出て、郊外の大きなショッピングモールに買い物に行ってました。田舎でもさすがフランス、安くても可愛い服がたくさんありましたヽ(^o^)丿
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譜めくりすと [【過去ログ】管理人つぶやき1]

さて、今年のゴールデンウィークは練習がんばるぞー。
ゴールデンウィークに出かけるのは、混んでいる場所苦手な私にとってはなかなかハードル高いです(^_^;)

去年も神戸から離れることもなく、三ノ宮あたりをウロウロしてましたが、
南京町が激混み&しかも食べ物を持った人ばかり、というデンジャラスゾーンと化していたのを覚えてます。
すれ違う人達が持っている肉まんやらカキ氷やらに触ってしまいそうで怖かったし、地面にシュウマイか何かが落ちていて踏みそうになった(混んでるから下が良く見えなくて)。

とりあえずゴールデンウィーク中に「ダッタン人の踊り」伴奏を完璧にする予定です。
楽譜は、コピーしたものを”スケッチブック”に貼り付けてます。
譜めくりが結構時間的に余裕無いページが多いので、ガッと一瞬で勢い付けてめくりたいのです。
そういう時は薄い紙のままより、厚手のスケッチブックに楽譜を貼っておいたほうが、勢い付けすぎても破れないしめくり損ないもほとんど無いので、私は安心です(^_^;)

小心者なので、本番いきなり譜めくりを誰かに頼むのは不安要素が大きくて怖いですねー。
練習で何度かめくってもらっているなら、どんなめくり方をしてくれるか分かっているから安心出来るけど、本番いきなりは怖いです(>_<)でもいきなり頼む人、多いですよね。私も、いきなり譜めくり頼んで平気なくらい堂々とした人になりたいです。

譜めくりって、何箇所か絶対守って欲しい重要なポイントがあるのですが、そのポイントを守ってくれない人だと、私みたいに肝っ玉小さい人は「ひぇ~~~」ってビビリまくります。

*早めにめくる体勢を取る(「もうすぐめくるよ」「見失わないでちゃんと付いてきてるよ」というメッセージになる)
*最後の段になった頃にページに手をかける(めくる直前ギリギリに手をかけると、二枚重ねてめくれる時があるから怖い)
*最後の小節の1拍目でパッとめくって欲しい(弾いているのは1拍目だけれど、目では小節全体はすでに捉えているので大丈夫。だから次の小節の出だしを早く見れたほうがいい)

こんな感じ~(^_^;)
こんな要求を、譜めくりの方に細かく要求するのも失礼なので、
極力、譜めくりは自分でするようにしています。
縮小コピーしてスケッチブック見開きに何ページも貼れるようにしたり、
めくりやすい箇所で切り貼りしたり・・・

今までかなりの数の工夫をしたと思います!ビビリ人間ならではの工夫です!

「ダッタン人の踊り」は、ちょっと工夫をすればスムーズにめくれそうです。
8月の「音の降る森」で弾く曲は、なかなかめくるタイミングが見つからない曲もあるのですが、今まで、”めくる工夫を思いつかずに仕方なく譜めくりを頼む”という事は無かったので、今回も、どうにかなるかなーと楽観しております♪

今まで見た中で、一番「すごい!」と思ったつわもの達は、
ピティナ・ピアノコンペティションの2台ピアノ部門で、出番直前に他の参加者(もちろん初対面)に譜めくり頼んでたペア。しかもラフマニノフの『組曲』(しかも「クーラー寒いので止めてください」って突然会場に向かって言った)。あれはすごい。私には出来ません。あれだけ速くてややこしい曲の譜めくりが必要なのに”そこら辺の誰かに頼めばいいや~”と気楽に参加出来て、、、ほんと羨ましい!あれくらい気楽に出来ればコンクールで弾くのも楽しめるのだろうなーと思います!!

今日はトアロード~北野あたりをウロウロしてました。

北野では、車道に人口芝を敷き詰めて、花でデコレーションしてました。

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「神戸まつり」の一環なのかな。綺麗でした!

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手作りカスタネット☆彡 [【過去ログ】管理人つぶやき1]

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昨夜は、溜め込んでいた牛乳パックとペットボトル蓋で、カスタネットみたいな楽器を沢山作りました。
以前プロトタイプを作って試しに使ってみたら、これ子どもの手にはかなり大きいのですが、指先を使って頑張って音を出してくれたので、正式に採用することにしました(*´∇`*)

指先の運動に良さそうです。

今日はこのカスタネットと他にも小物を入れた袋、いつもの鞄、あと傘があるので、とてもウクレレを持って来る余裕がありませんでした。

では、天気はイマイチですが皆様良い一日を(^ー^)ノ
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ちぎれた。゚(゚´Д`゚)゚。 [【過去ログ】管理人つぶやき1]

超ショックでした。。。
アンサンブルの練習の合間に、時間があったらソロの練習もしたいなぁと思って、
ラヴェルの「ソナチネ」の楽譜を持って行きました。

カバンから取り出したら

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右端がちぎれていた。゚(゚´Д`゚)゚。
超ショック。゚(゚´Д`゚)゚。
もう20年以上前に買った楽譜だから仕方ないかなー。でもすごい大事にしてたのにな。゚(゚´Д`゚)゚。
(ちなみに裏を見たら、消費税が3パーセントしか付いてなかった。そんな時代に買ったんだ)

ショックだけど練習しました。
それで、なんか、弾いているうちに思い出して来ました。
若かりし日、「ここはこう弾きたいな」「次は、こういう流れで行こうかな」ってたくさん自分で考えながら弾いてたなーって。
ラヴェルが、楽譜に書いていない指示を自分でつけて演奏したということは、楽譜から汲み取って自由に弾いてねって事なのかな~なんて勝手に思ってます。

せっかく「ラヴェルのピアノ曲」って本を、これも昔、お金無い時に思い切って買ったのに、こういう時に読まなきゃ!


ラヴェルのピアノ曲

ラヴェルのピアノ曲

  • 作者: エレーヌ ジュルダン‐モランジュ
  • 出版社/メーカー: 音楽之友社
  • 発売日: 1998/12/10
  • メディア: 単行本



ちなみに「ダッタン人の踊り」も1人練習してきましたが、

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ラストの、このいやらしい半音階っぽいけどそうではないトリッキーな部分、やっと弾けるようになりました(涙)
他の木管も全部ガーって登っていく箇所なので、ピアノもわちゃわちゃわちゃーって適当について行くフリをしてましたが、ようやく、真面目にちゃんと木管さん達と合わせられそうです!
ほんと難しかった~ (´;ω;`)




木管同士の掛け合いがほんと面白いヽ(^o^)丿
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Ravel plays Ravel Sonatine [【過去ログ】管理人つぶやき1]

昨日は、ドビュッシーの「月の光」を練習してたら急に”ラヴェル弾きたいモード”になって、
ソナチネを全楽章ずっと練習してました。

ラヴェルのソナチネは、私が本格的にフランス近代の音楽好きになったきっかけの曲であり、大好きだし思い入れが大きい曲です。

さっき「Ravel plays Ravel」の動画を見つけました。きゃー素敵♪
ラヴェルが自身の曲”ソナチネ”第1、2楽章”を録音したものなんです(*´∀`*)



作曲者自身が演奏してるのだから、解釈が間違っている事は無い。
この録音に忠実に自分も弾けばよいわけね。って思いましたが・・・

聴いてみたら・・・

あんまり好きじゃなかった (´・ω・`)ショボーン

テンポの揺らし方が、とっても不自然で、はっきり言ってかなり気持ちが悪い(泣)
ラヴェル自身が弾いているのだから正しい訳なのだけど、正しくなくていいから自分の解釈で弾いちゃ駄目かな。。。

自分の解釈、というか、当時習っていた先生の解釈を教わって弾いたわけですが、
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ラヴェル自身の演奏と違うけれど、でもこれが私にとっての”ソナチネ”だし、もし自分が弾かないとしても、作曲家自身よりも自分の先生の解釈の方が好きだな~(´・ω・`)

作曲家の意図がはっきりと分かっている場合、どちらが優先なんだろうねー。

同じ「作曲家plays」シリーズでも、ラフマニノフのはめっちゃ好きです!
前奏曲を弾いてるのが凄く良くて、


これこれ!!!
私は「Rachmaninoff plays Rachmaninoff」のCDを買って、ヘビロテで聴いてました☆彡


明日は「音の降る森」のアンサンブル練習行って来ますヽ(^o^)丿
午前と午後をすっかり反対に勘違いしていた。。。今日連絡をもらわなかったら全然違う時間に行くところでした。
危なかった!


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↑アヴィニョンのお菓子屋さんのショーウィンドー。
南仏の地方菓子です。めっちゃ可愛い。でも実は味はあんまり好きじゃない。
というのは、南仏は土地柄、バターじゃなくてオリーブオイルを使うお菓子が多いのよ。
でもお菓子はやっぱりバターの方が普通に美味しい(>_<)
こういう観光の店じゃなければ、普通にバターのお菓子を売ってるけど。
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一色まこと「ピアノの森」26巻(ちょっとネタバレあり) [【過去ログ】管理人つぶやき1]

机の上に積み上がってた本を片付けてたら、「ピアノの森」の26巻が出てきました。

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懐かしい~

最初の”子ども編”の時は本当に面白いピアノ漫画だった。
特に、カイが初めてコンクールに出る時の、控え室のあの独特の雰囲気・・・
「めっちゃ分かる~~~!!!」って共感しまくりでした。

大人になって、最後のショパンコンクール編になると、
なんだか次から次に強敵が現れて、明らかに、インフレ起こしてる状態でした。
出場者達がスーパーサイヤ人ばかり、みたいな感じで。
特に中国人の”パン・ウェイ”というピアニストの存在が本当に謎だったんですよ!主人公より凄い?的な描写だったので、もうこの人が優勝でいいじゃんって感じで。

26巻が最終巻なのだけど、25巻の最後がコンクール結果発表のクライマックスシーンだったので、26巻は後日談的な、終わりに向けてゆっくりと物語を畳んでいく感じです。

カイがショパンコンクールで優勝した時は、さすがに私も読みながら泣きましたね~(´;ω;`);
かなりの長期連載で、カイの子どもの頃からずっと追っているので、特に子ども時代は辛い事がたくさんだったけれど、やっとここまで来たねー良かったねーって泣きました(´;ω;`);

しかし、ショパンコンクール編で登場したパン・ウェイの存在意義って結局なんだったのよ、ってとっても疑問でしたが、この26巻でパン・ウェイ登場が物語の終結に不可欠だったのが分かった時は、めっちゃ衝撃でした!!!

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「そんな奴どこにいるんだよ~」→「い・・・・いた!」
のページを読んだ時に、なるほど!!!って思いました。
まさか彼が、この後の展開に繋げるための重要な伏線になっているとは、、、この伏線、前もって分かってた人はいるのかな!?

連載は途切れ途切れだったし、再開してもほんの数ページとか、内容も無い!みたいな感じで、どんどん面白くなくなってきたのだけど、結局最後はきれいにまとまったので、終わりよければ全て良しって感じです。

でもやっぱり最初の”小学生編”は神漫画だったなー


ピアノの森(1) (モーニングコミックス)

ピアノの森(1) (モーニングコミックス)

  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2005/04/14
  • メディア: Kindle版



特に、”便所姫(誉子)”が大好きでした。
緊張で本番はいつもボロボロの演奏しか出来ない子で、めっちゃ共感しまくりで、
コンクール途中敗退してしまったカイの敵討ちをするシーン(『便所姫の逆襲』)、これも泣けました~
もちろんピアノ演奏で、敵討ちするんですよ。小学生が、審査員相手に「これでもくらえ!」って感じで。
『便所姫の逆襲』は本当に名場面です。
良かったら皆さんも読んでみて下さい☆

便所姫.png
便所姫~~~
やっぱりこの頃の絵の方が表情豊かでよかったな。。。
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横山幸雄 ラフマニノフピアノ協奏曲第3番 [【過去ログ】管理人つぶやき1]

数年前、関東に住んでいる時、
主人が出張続きで、家に帰っても暇だなーって時期がありまして、
仕事帰りに、わざわざ初台に寄り(というか、大回りをして)、お気に入りの東京オペラシティにコンサートを聴きに行くという事をしていました。

特に、平日の夜の、料金お安め穴場的なコンサートに行くのが好きでした♪(音大の定期演奏会とか)

ある時、『東京シティフィル×横山幸雄 ラフマニノフ ピアノ協奏曲ト第3番』という組み合わせのコンサートの残り席をチェックしてみたら、なんととってもお安い席が空いてました。
結構直前だったのだけれど。キャンセルだったのかな~。
舞台に対して、正面じゃなくて、2階の横向きの席だったのです。だから安かったのです。

でも、その横向きの席っていうのが大当たりでしてヽ(^o^)丿
だって横山幸雄氏が、こちら真正面を向いてピアノを弾いている状態なのですよ!

衝撃だったのが、ラフマニノフのピアノ協奏曲第3番の後半のすごい箇所を弾いている時、横山氏の顔の肉が上下にプルプルと揺れていたのを見た事です。
顔の肉が揺れるほど激しく弾くのって初めて見ました。ほんとビックリしました。
そして素晴らしい演奏でした。
私は横山氏の演奏に惚れて、そのままプチおっかけとなり、
再びオペラシティでピアノソロのリサイタルを聴いたり、
上野学園にシューマンの公開レッスンを聴きに行ったりしました。
そしてその公開レッスンがきっかけで、自分もシューマン「ウィーンの謝肉祭の道化」を練習して、なんと人前で披露する機会もありました。

”ウィーンの謝肉祭の道化”なんて、それまでの自分では絶対に選曲しない、ましてや人前で弾こうとなんて絶対に思わない曲だったので、この出会いに感謝しました(*´∇`*)結果的には、やっぱり自分がもっているものと求められるものが全然違いすぎて、思ったように仕上げる事は出来なかったのですがとっても良い経験でした。

「ラフマニノフ3番で横山氏の顔の肉揺れる」を目撃してなかったら→自分は「ウィーンの謝肉祭の道化を人前で弾く」経験はしてなかった訳です。なんか人生って不思議だな!って思ったのは大袈裟だけれど。

先日、甲陽園のツマガリのケーキでお茶してた時も、「顔の肉が揺れてたよ!」という話をしました。いまだにネタになります(笑)

もう一回顔の肉が揺れるのを観たくなってYouTubeを検索したら、



尚美で公開レッスンしてるのを見つけました!
さすがに顔の肉が揺れるほど本気では弾いていませんでした(≧▽≦)
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「甲陽園ツマガリ」からの「遊び練習」からの「本気練習」 [【過去ログ】管理人つぶやき1]

今日は仕事はお休みで、充実の一日を過ごしました・゜ ゚+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。

ずーーーっと行ってみたかった、ケーキ屋『ツマガリ』の甲陽園本店に連れて行ってもらいました♪
ツマガリ自体は、元町の大丸にも出店しているので身近にあるのですが、焼き菓子だけしか置いてないのです(もちろん焼き菓子も超美味しい)。
生ケーキは、店主のこだわりで本店にしかないのですよ!

夙川から乗り換えて甲陽園へ。

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この小さい電車に乗るのが好きです♪

甲陽園の駅からすぐに、ツマガリ本店。
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もう美味しそうなケーキばっかりで、選ぶのに時間かかった~
私だけじゃなくて、みんな迷っていた~
悩んでいたら、クッキーの試食を頂きました。ほんと焼き菓子も美味しいです。

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悩んだ末に私は苺ショートケーキにしました。
そして一同、お友達の家にお邪魔してケーキを頂きました。
めちゃめちゃ美味しい!これより美味しい苺ショートケーキというのは想像出来ません!
甘さ控えめ、苺たっぷり、クリームたっぷり、スポンジふわふわしっとり。非の打ち所が無い。完璧です。
あまりの美味しさにショックを受けました。一生の思い出になるケーキです。

今までの私の持論『一番美味しい苺ショートは、元町の”グレゴリーコレ”』は撤回します。ツマガリが阪神間で一番美味しいのは間違いないだろうし、きっと日本一美味しいかとも思います。


これで話が終わっちゃうと、スウィーツのブログになっちゃうので話を続けますと、

音楽仲間で色々話して、ほんと楽しかったです!
衝撃だったのが、「くるみ割り人形『花のワルツ』冒頭のハープをピアノで代奏する場合、ハープっぽく表現することも可能」という話。
私自身も以前練習したことありましたが、”ハープの代わりとしてピアノを使っている”という事は全く頭に無くて、ピアノとしてどう弾くか、しか考えた事がありませんでしたねー(>_<)ペダルは思いっきり踏んで、派手に派手にって感じで。
ポロローンという、ハープ感を出そうっていう発想がそもそもなかったですね。

オケ曲のピアノ編曲を弾く時なんかは、そういうのを頭に留めておけば、ちょっと違う弾き方になる場所もあるかもしれない。とくに「ダッタン人の踊り」。

日本一美味しいケーキを食べて、ピアノ⇔ハープのこと教えてもらって(≧▽≦)贅沢だなぁ。

その後は、遊びアンサンブルしました。
遊びアンサンブルとは、本番目指す練習でなく、ただその場で合わせてみたい曲を遊びで合わせるだけです。途中で難しくなったらストップもあり。
これが本当に楽しくって!目標を持って練習するのも大事ですが、こうやって、ほんとその場限りで家に持ち帰ることもない、100パーセント遊びで弾くのって気軽で純粋に楽しい!

それで、帰宅途中、遊びアンサンブル楽しかったなぁと思い出してたら、もっともっとピアノが弾きたくなって、家で今度は真面目に練習しました。

ほんともう最高の一日(*´∀`*)ノ
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新年度を迎えて・・・(´;ω;`) [【過去ログ】管理人つぶやき1]

音楽って言うか、
音楽療法の話なのですが、

去年の末~今年最初辺りから、
自分の音楽療法のクオリティがめっちゃ高くなって来た気がしていまして、
よくよく観察しても、やはり気のせいではないようで。私からの一方通行の単なる押し付けではなく、音楽を介してお互いにコミュニケーションを取り合っているな、というのは確実でした。
そして、私からの投げ掛けに対して、さらに何倍にも膨らませてそれが返ってきます。
自画自賛ですが、自分の音楽は「魔法みたい!」って思っていました。

分かりにくい表現ですみません(-_-;)具体的には書けなくて。

それで自分って凄い能力持っている人なのかなーなんて秘かに自信を持っていましたが、
4月、新年度を向かえ、子ども達の顔ぶれが変わってから、それはどうも気のせいだったということに気づきました(´;ω;`)

今までの”魔法みたいな時間”は、相手側が、月日を重ねた分、私の音楽療法はどのような時間なのか、どんなことをすれば自分も楽しめるのかよく分かっていたので、お互い、あうんの呼吸でコミュニケーション取れてたんだろうなー。

今は、新しい顔ぶれで、音楽の時間ってどんなことをするのか、まだ全然知らないので、何か活動してもみんな「???」て表情になります。

年度末にかけては、単に時間数を重ねてきてお互い慣れてきただけだったという・・・

これからは、また心すっきり初心に戻って活動内容を考えなきゃいけないな。
”あうんの呼吸”で音楽を楽しんで発展させていくのもほんと楽しかったけど、
4月からまた新たにスタートっていうのは、難しくもあるけど、新鮮な気持ちに戻れるから、いい事だな!

今年度の末に、音楽療法がうまく行っていても、”自分はすごい人だ”と勘違いしないようにしよーっと。


アヴィニョンに住んでた昔々・・・
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この街は、城壁にぐるーっと囲まれています。

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ぐるーっと。

フランスに渡って一ヵ月後位、フランス語は下手くそだし友達はあまりいないし、街中が城壁、石畳、石造りの家で埋め尽くされているので、なんだかものすごく閉塞感を感じました。
「もう石は散々見たから、私は水が見たい!水に飢えている」って言っていたのですが、
なんと公園の高台に行ったら、思いっきりローヌ川が見えていたという・・・

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なんだか寂しくなるとここで川を眺めていました。
今となってはいい思い出。。。
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