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コンサートのお知らせ(第7回) [第7回音の降る森]

第7回 アンサンブルコンサート「音の降る森」


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2024年6月9日(日) 神戸布引ハーブ園・森のホール



13:15開場 13:30開演 入場無料



どなたでも入場OKです。


新緑が美しい布引ハーブ園観光の合間に、気軽に立ち寄って頂けると嬉しいです。


お問い合わせはこちらまで。


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久しぶりの旧居留地ストピ♪ [管理人つぶやきvol.7]

旧居留地のストリートピアノ~♪

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以前は、よく度胸試しで弾いてたのですが、去年の夏以降行くのをやめてました。
去年の夏は、本当に暑くて湿度がすごくて、そのせいなのかな、
ピアノのタッチがおもちゃのピアノみたいにペカペカした感じになって、
音もなんだかおもちゃっぽい気がして(スタインウェイなのに)
一気に気持ちが冷めてしまいました。。。

先日、なんとなく、また弾いてみようかな~と閃いて、
弾いてみたのですが、以前の良い状態に戻っていて、楽しく弾けました!
また弾きたいなって思えるようになって良かったです。

しかし、久しぶりだったけど、あの場所で弾くのはすっかり慣れてしまったようで、
全然緊張せずに弾けたので度胸試しになりませんでした[あせあせ(飛び散る汗)]

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病み上がりにドビュッシー的な [管理人つぶやきvol.7]

胃腸炎でしばらくダウンしてました管理人です。
辛かったです。。。

ピアノも弾かないと、本番に間に合わなくなる・・・と焦りが[あせあせ(飛び散る汗)]

なんとか動けるようになったからドビュッシー的な曲を練習しました(ドビュッシーの曲ではない)。

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グランドピアノの蓋、開けるのも、なんとかやっと開けましたって感じでした。
そのくらいヘロヘロだったのですが、なんか、それが、ドビュッシー的には良かったです!
いつもより、すごく脱力系で、淡~い印象の、こんな感じに弾きたかった!という風に弾けました。
元気になっても、これを再現出来るかな~

そして、見逃してしまうかと思われた桜も、

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すべりこみセーフ、ちゃんとお花見楽しめました。
このケーキ屋さん、イートインの席からこんなにゆっくり桜が眺められるので最高です!!

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伴奏 レッスン同行 [管理人つぶやきvol.7]

第7回音の降る森へ向けての準備、着々と進んでいます。

先日は、伴奏者としてフルートのレッスンに同行させてもらいました。
そして・・・素晴らしいレッスンで、目から鱗がボロボロ落ちました。
ピアノ伴奏にも、どんどん注意点指摘して頂けるので本当にありがたい!
自分は出来ていると思っていた箇所は、実は全然出来ていなかった・・・
もう今までの弾き方は捨てて、新たに一から作り直さなきゃって感じです。
残り2か月で、練り直すぞ!!

今回のフルートの伴奏は、バリバリの正統派クラシックで、私こんなの弾くの何年振り(何十年ぶり?)なんだろう?
ずーっと、ピアノソロは近代辺りばかりを弾いてたし、伴奏も近現代・ポピュラー系が多かったから。
でも、正統派も、弾いてみると、いいな!って思いました。
和音に余計な音が入ってないからスッキリして気持ちが良い~♪

レッスン行く途中に、ちょっと早いお花見が出来ました。
桜、三分咲き位?

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写真だとイマイチですが、実際はとっても綺麗でした。

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第6回 無事に終わりました! [【過去ログ】コンサート6]

第6回 アンサンブルコンサート「音の降る森」@神戸布引ハーブ園・森のホール

無事に終わりました!

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朝から雨が降り足元の悪い中、ご来場いただきまして本当にありがとうございます。
途中から雨も止み日が差して来て、最高に綺麗な新緑を眺めながらのコンサートでした。

以前だったら、せっかくのハーブ園に行く日に雨が降ってるなんて想像するだけですごく嫌だったのですが。コロナ禍を過ごして、こうやって開催出来るだけで十分幸せなことなんだな、と思いました。

来年も、またお会いしましょう♪

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コンサートのお知らせ(第6回) [【過去ログ】コンサート6]

第6回 アンサンブルコンサート「音の降る森」


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2023年6月11日(日) 神戸布引ハーブ園・森のホール



13:30開場 13:45開演 入場無料



どなたでも入場OKです。


新緑が美しい布引ハーブ園観光の合間に、気軽に立ち寄って頂けると嬉しいです。


プログラムはこちらをクリック。
お問い合わせはこちらまで。
vol.6音の降る森チラシ新_page-0001.jpg
*クリックで拡大します

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第6回 音の降る森 ♪プログラム♪ [【過去ログ】コンサート6]

♪第6回音の降る森 プログラム♪


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***第一部***

1.バッハ:フランス組曲第5番 BWV 816 (Pf)

2.村松崇継:EARTH (Fl, Pf)

3.石川亮太:三日月
グレンダール:トロンボーン協奏曲 第1楽章 (Tb, Pf)

4.シューマン:ソナタ第1番 Op.11 第1楽章 (Pf)

5.シェーンベルク/ウェバー/メンケン:ミュージカルメドレー (Vo, Pf)

~~~休憩~~~

***第二部***

1.バッハ:平均律クラヴィーア曲集第1巻 第12番 前奏曲とフーガ BWV 857 ヘ短調 (Pf)

2.ブレガー:12duetsより
・Allegro pastorale
・Andante
村井邦彦:翼をください (Tb, Tub)

3.セヴラック:日向で水浴びをする女たち (Pf)

4.ライネッケ:フルート協奏曲ニ長調 Op.283 第1楽章 (Fl, Pf)


2023年6月11日(日) 入場無料 13時30分開場 13時45分開演です。
森のホール@神戸布引ハーブ園で皆様のお越しをお待ちしております!

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コロナ禍のピアニカ [【過去ログ】管理人つぶやき6]

新型コロナがものすごく流行っていた時は、さすがに音楽療法でピアニカ使うのは自粛していましたが、状況が穏やかになってきた頃に再開しました。

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長年愛用しているマイピアニカに、

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マスクを着用してもらう事にしました。
裏側の音が出る箇所全体にマスキングテープでマスクを貼りました。

みんなに見せたら、めっちゃウケてました!!!

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「日向で水浴びをする女たち」 [【過去ログ】管理人つぶやき6]

ブログ管理人、今回はセヴラック作曲「日向で水浴びをする女たち」という曲を弾きます。

しかしこの「日向で水浴びをする女たち」という日本語訳を気に入っておりません。

原題はフランス語で Baigneuses au soleil というなかなかシンプルな語感です。

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baigneur「入浴する人/海水浴客」の女性複数形がbaigneusesなので「水浴する女たち」という和訳で合ってるのですが。。。「女たち」という言葉が、なんか、若々しくないというか。個人的には曲のイメージ的に若い女の子が多い気がするのです。
いっそ「水浴びをする娘たち」と言いたいくらいですが、baigneusesという単語そのものには年齢の概念は無いので、そこまで勝手に言い切るのもセヴラックに失礼だしなー。
あと、水浴びは、ほんとに水浴びで良いのでしょうか。副題が「バニュルス・シュル・メールの思い出」なのだけど。バニュルス・シュル・メールは海辺のリゾートで有名な町なので、”水遊び”の意味の方が強いのかなぁと勝手に思いました。

「日向で」っていうのもあまり気に入ってなくて。au soleil は日向なんだけど、
もっとキラキラしたsoleilソレイユ感が欲しい(!?)”太陽の下で”の方がまだイメージに合ってるかな。

ということは、私が和訳すると「太陽の光の下で水遊びをする娘たち」ってことかな。
これは、原題"baigneuse au soleil"のシンプルさと、ますますかけ離れて、説明的過ぎる。
もう限界。外国語を日本語にするって難しいね。
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ニューオリンズからビバップ、その後は難しい [【過去ログ】管理人つぶやき6]

音楽療法でジャズっぽい即興を弾けるようになりたくて、
昔挫折したジャズを、もう一度勉強してみようかな、と思うようになりました。

私は、とにかく弾いてみようっていうより、頭から理解しないと追いつかないタイプなので、
とりあえずジャズの流れをお勉強してみました。
昔ジャズを勉強していた時は、そこら辺を曖昧なままにしていたので、
「煙が目に染みる」「ワルツフォーデビー」「サマータイム」「クレオパトラの夢」
こんなのが全部”ジャズ”っていう一つのカテゴリーなのが不思議だったのです。

今回勉強してみて、

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やっぱりジャズの全体像は複雑過ぎて難しかった。。。
でもとりあえず”ニューオリンズスタイルからビバップ”の流れは掴んだと思う!

アメリカ南部の労働環境悪化に伴い、アフリカ系アメリカ人が北部へ大移動を始める

ニューヨークにも大移動。特にハーレムに多く移動

ミュージシャンたちも移動

ニューヨークのダンス・フロアでビッグバンド

仕事終わりの奏者たちが、マンハッタンやハーレムの小さなジャズクラブでお酒を飲みながら演奏する

店が小さいくて皆で演奏するのは無理だから必然的に少人数のジャムセッション中心となる

演奏テクニックでマウント合戦!?下手だったら容赦なく舞台から降ろされる

良く聴く曲をものすごい速く弾いたり、別のキーで演奏したり、戦いが繰り広げられる!!

ビバップの誕生

この流れは理解できました。
あとはビバップから、ハードバップ、モードジャズ等々発展していくみたいです。

モードジャズは日本の禅思想と深い関係があるらしいです。初めて知りました。
でもここら辺はちょっともう難しくて理解出来ませんでした。

結局、ジャズの一部の流れを掴んだだけだし、掴んだからってなにも弾けるようにはならないのですが、仕事帰りのミュージシャン達が、仕事終わっても演奏して戦いを繰り広げているのを想像するだけで楽しかったです♪


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