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移弦が上手くなったよ!そして”パティスリー” [【過去ログ】管理人つぶやき1]

今日の神戸市は、暴風警報が出てしまい、せっかくの桜も散ってしまいました(T_T)

本当は、音楽療法でウクレレを使いたくて持って行く予定だったのですが、傘&カバン&ウクレレはさすがに大変過ぎるのでやめました。また天気の良い時に持って行こう。

そういえば、昨日の弦楽アンサンブルの練習の時に、
『人の2倍の速さで』で書いたように、
”私は人より動作が遅いから、出来るだけ速く動かす”っていうのを念頭に置いてヴィオラを弾いていたら、いつも移弦の時に弓が隣の弦に触れてしまい余計な音が鳴ってしまうのですが、昨日はそれが本当に少なくなりました。

なんだー。今までさんざん、隣の弦が鳴る音が耳障りで仕方なかったのですが、単に私の動作が遅すぎて、弓が他の弦に当たってるだけだったのね・・・
音がすっきりして快適でした。ちょっと意識を変えるだけで随分音が変わるんだなぁとビックリしました。

残念ながら、ピアノのを弾く上では特に変わった事は無かったです(T_T)

そして今日は仕事から帰った後ちょっと時間があったので、苦戦中のトロンボーンの曲の伴奏の練習頑張りました(^○^)随分弾けるようにはなりましたが・・・しかしまだ途中で出遅れる箇所が何箇所もあります。出遅れる箇所がゼロにならないと上手く合わないだろうな・・・

そしてそして、嬉しいお知らせです(*´∀`*)ノ。+゚ *。

アンサンブルコンサート「音の降る森」のメンバーがドドッと増えました。
しかも強力メンバーです。私も観客になっちゃいたいくらい楽しみです!!



↓数年来の謎です。誰か知ってたら教えて下さいm(__)m
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ある時パリで、かの有名なカフェ「フーケ」に入りました。
メニューを見たら「cake」って書いてたので「へぇ~何故フランス語のガトーgateauxじゃなくて英語のcake?」て疑問だったけど、とりあえずcakeって書いてるもんだから、注文取りに来た店員さんに「ケーキはどんな種類がありますか?」って聞きました。

そしたら!「cakeはありません。この店は”パティスリー”ならありますよ」って言われた。
”パティスリー”ってところ、すごい強調して。しかもめっちゃドヤ顔で。
メニューにケーキって書いてるからケーキって言っただけやねん!って思ったけど、おとなしく、その”パティスリー”はどういう種類があるのか説明を聞きました(-_-)

これが↓”パティスリー”でございます。
CIMG8944.jpg

よく分からないけど、なんとなく英語のケーキとフランス語のパティスリーは違うんだろうなってのは感じるのですが、

疑問1:良く分からないアジア人観光客が「ケーキ」って言ってるのに、わざわざ「”パティスリー”」って強調しなきゃいけないほど重要な違いなんでしょうか

疑問2:普通のフランス語メニューに”cake”て書いてるのだから、そんな拒否ることないのに

とにかく、その「”パティスリー”」て強調する言い方が印象的過ぎて、まだ覚えてます。
興味がある人は、今度声をかけていただければ再現します─(-ω-)─