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ペットボトル&つっぱり棒 [【過去ログ】管理人つぶやき1]

GW最後は、楽器作りしました。
今の職場に加え、別の事業所でも音楽療法を担当させてもらえることになりました。
明日、初めて行くのです(≧▽≦)
せっかくお声をかけてもらえたので、それなりに結果出さないと申し訳ないので頑張ります!
でも頑張り過ぎると空振りして悲惨な結果になるのも経験済みなので、ほどほどに緊張感持って頑張ります☆☆

この↓持つ部分が長いペットボトルマラカスは絶対に使いたかったので、100均で”つっぱり棒”を買ってきました。

P1000372.jpg

持ち手の中につっぱり棒を芯として入れてます。
最初に作った時は、手作り楽器の本を見て『新聞紙をくるくる巻いて棒状にして』作りました。
でもそれだと全然耐久性なくて、3分位でボキッと折れました(T_T)

それから100円ショップをさまよって、つっぱり棒を芯にするのを思いつきました。
これは我ながら素晴らしいアイデアだと思います~♪

ペットボトルの中は、小さく切ったストローとカラーモールとビーズ。ストローちょっと多すぎたかも。

今回買ったつっぱり棒が思ったより長かったので、ちょっとどうかな~て、少し後悔してます・・・
耐久性がちょっと悪い感じがする(ペットボトルと棒の接合部の負荷が大きいかも)、あと、子どもにとっては長過ぎて危険だったりするかな。
でも少しの動きでしっかり音が鳴るのが、持ち手が長いメリットです。
明日とりあえず使ってから考えてみる!

持ち手はカラーテープでくるくる巻いていきましたが、最後の方で足りなくなってしまい別の柄のテープに切り替えました。痛恨の一撃(>_<)

P1000373.jpg

でも、かえって「ここが持つ場所」って分かりやすいかも~(^_^;)

あとは牛乳パックで色々作ってみたけれど上手くいかずに廃棄(泣)


100均のついでに、本屋で、ずっと気になっていた「その女アレックス」を買いました。
ポイントが貯まったのでそれで買えた!

その女アレックス (文春文庫)

その女アレックス (文春文庫)

  • 作者: ピエール ルメートル
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2014/09/02
  • メディア: 文庫


私、基本的に海外ミステリはあまり読まないのです。翻訳特有のあの文章が苦手で。
でも「これは普段翻訳ものを読まない人にもお薦め!」と聞いたので、楽しみでーす(^○^)