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立ち眠り弾き [【過去ログ】管理人つぶやき1]

昨日は、朝からハーバーランドで作業療法についての研修がありました。
会場に着くまでは眠くてしかたなかったのだけれど、始まったら、とっても面白かったので眠気も吹っ飛びました☆

午後は思ったより早く帰宅出来たのでヴィオラの練習をしました。
先日、”私にとって理想的な音を出すヴィオリストさん”からいただいたアドバイス通りに音をだしてみました。

そしたらね!
本当にすぐ音が変わり始めたのです!びっくり!
特にC線(一番低い音の弦)がガサガサというかパサパサな音しか出なかったのだけど、
ヴィオラらしい、艶っぽい低音が、時たま顔を出すようになってきたのです。
この艶っぽい音が、常に出せるようにしたいのだけれど。
以前は、全く出せない音だったので、かなり大きな一歩です(≧▽≦)

ヴァイオリンとヴィオラ、両方器用に弾ける方は多いのですが、
全員がヴィオラをヴィオラらしく鳴らせるわけではないようです。
ヴァイオリンと同じ調子でヴィオラを弾くと「単に音域の低いヴァイオリン」を弾いてるみたいな音になってしまうようです。
私はヴァイオリン弾けないので、せめてヴィオラはヴィオラらしい音が鳴るように頑張りたいです。

そして音が出るようになったので曲を練習していました。
朝の早起きの影響&喘息等々の薬の副作用で眠気が異常に強いものでして、
ヴィオラ立って弾きながら時々居眠り( _ _ ).。oOグゥー・・・( ~o~)ハッ・・

曲が終わると「はっ、終わった!」と思って気付くんだけど、異常に早く弾き終わってるのでそんなのありえないだろうと思ってよく考えてみると、無意識のうちに、ヘンデルの曲だったら勝手にヘンデルっぽい終止形にして早々とお終いにしてます。
途中で弾くのやめてるんじゃなくて、ちゃんとその作曲家っぽいフレーズで終わらせてるのが、我ながら面白かった。

本当に眠気が強くなった時は、すーっと意識が遠のいて倒れそうになりましたがなんとか体勢を戻しました。
もうすこしで、ヴィオラ持って転倒するところでした。あーあぶなかった。

ガクッとなって、ヴィオラの先が譜面台にガツンと当たることは何度もありますが、
ここまで酷い”立ち眠り弾き”は初めてです。

ピアノは、座って弾く楽器なので眠りながら弾くのは当たり前のようにやっていますが、、
ヴィオラは立って演奏するのに、倒れそうになるまで眠り弾きするとは思わなかった~(# ゚Д゚)


昨日の作業療法研修は、ハーバーランドでした。
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アンパンマンミュージアムの近くなので、石造りのアンパンマンが!!!
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音楽療法に作業療法のエッセンスを取り入れる努力中です♪♪♪
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