クーラーの風対策：「音の降る森」：So-netブログ

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クーラーの風対策　[【過去ログ】管理人つぶやき１] [編集]

おはようございます(*´∇｀*)
世間は夏休みに入り、通勤の電車も空いていて静かです(*´∇｀*)

夏の演奏会の恐怖は、エアコンと舞台の位置関係。ちょうど譜面の場所にエアコンの風が吹き付けるようになっていると最悪です゜゜(´O｀)°゜

何故って…楽譜が風で飛ぶからです。

人生最初の初・譜面飛ばしは、レストランのBGMを弾いてた時です。しかもその日がデビュー戦でした。
30分間、隙間なく次々に演奏出来るように大量の楽譜コピーを譜面台に置いて弾いてました。
コピーが時々風てフワフワ動いて、何だか嫌な予感がしたまま弾いてました。
忘れもしない、「イパネマの娘」を弾いてる途中でとうとう楽譜の束が空中に舞い上がりました～( ；∀；)
イパネマの娘は付け焼き刃の状態だったので楽譜無しで弾き続けることも出来ず、仕方なく演奏中断して辺りに舞い散った楽譜を拾いました。なんて格好悪いピアノ奏者…私の初日だったから音楽事務所の社長が心配して見に来ていたので「あ～もうクビだろうな」と覚悟決めてましたが、ちょっと注意されただけでそのまま使い続けていただけました((T_T))本当にありがたいことで感謝しています((T_T))

それ以来、楽譜飛ばない対策は欠かせないです。コピー用紙一枚置いて弾くことはまずありませんねー。

コピーしたものをスケッチブックに貼るか、バインダーとクリップみたいな物を用意してそれにコピー用紙を挟んで重石にしてます。

ちゃんとしたホールならこんな事はない仕様かな、と思ってましたが、数年間に夙川公民館ホールの舞台でクーラーの風でメンバー達の楽譜が次々に舞い上がりました。なので、どんな場所でもクーラーの風対策は忘れないようにします！
ハーブ園・森のホールはどうだろうな!?

昨日はゆっくり過ごせました。
愛読書、山下和美「ランド」の3巻が出たので早速買いました！

2巻はちょっとイマイチでしたが、3巻はほんとに凄かったです！
急展開でジェットコースター乗ってるみたいでした！
（読んでる人にとってはネタバレ注意）
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ビックリポイント
＊第三位

この衝撃的な扉絵（≧▽≦）１巻読めばある程度予想はつくのだけど、本の途中でいきなり出てくるのはやはりショッキングであった。

＊第二位

「ランド」の世界には、○○が無かった！そう言えば無かった！今まで出てこなかった。存在するのが当たり前だから、存在しない可能性なんて考えてもみなかった…
読者もびっくり。杏もびっくり。